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  • 2025年4月1日 新規開院予定

    大宮リビータ整形外科

    リビータとはVita(ラテン語で生命)を取り戻すという造語です

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    2025年4月1日 新規開院予定

    腰痛治療の専門クリニック
    再生医療とリハビリで
    あなたに合った治療をご提案

    あきらめかけた治療に、 再生医療の新しい選択肢を

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    2025年4月1日 新規開院予定

    椎間板・腰痛・関節の痛みを専門治療 再生医療とリハビリで
    根本から改善を目指します

    専門医による確かな診断と治療で未来をつなぐ

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    2025年4月1日 新規開院予定

    大宮駅より徒歩3分。
    脊椎外科専門医が症状に合わせた
    医療をご提供します。

    患者様一人ひとりに、希望をつなぐ治療を

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"脊椎・関節・再生医療の専門クリニック"

2025年4月1日、大宮に新規開院

脊椎治療の専門である医療法人社団春陽会のサテライトクリニックとして新たに開院いたします。
再生医療(椎間板の再生治療)にも対応します。   

"脊椎・関節・再生医療の専門クリニック"

2025年4月1日
大宮に新規開院

脊椎治療の専門である医療法人社団春陽会のサテライトクリニックとして新たに開院いたします。
再生医療(椎間板の再生治療)にも対応します。

クリニックのご紹介

私たち春陽会グループは脊椎疾患、関節疾患に対し、痛みの少ない低侵襲手術を長年おこなってまいりました。近年再生医療は広く行われていますが、私たちは再生医療の可能性を最大限生かすために、学術的根拠に基づいた診療を行ってまいります。安全性と有効性を最優先に考え、脊椎脊髄外科専門医が、患者様一人ひとりにあった治療を提供するために、このクリニックを立ち上げました。

施設名:
医療法人社団春陽会
大宮リビータ整形外科
診療時間:
月曜~金曜 9:00-18:00
院 長:
網代 泰充
(脊椎脊髄外科専門医)
診療科:
一般整形外科(保険診療)/
リハビリテーション科
※PRP再生医療等の自費診療
住 所:
埼玉県さいたま市大宮区桜木町
2丁目902番地304
電 話:
048-782-8050
FAX:
048-782-8152
施設名:(医療法人社団春陽会)
大宮サクラスクエア脊椎・関節・再生医療クリニック
院 長:網代 泰充(脊椎脊髄外科専門医)
診療科:一般整形外科(保険診療)/リハビリテーション科
※PRP再生医療等の自費診療
住 所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町2丁目902番地304
  • 2025年4月1日 新規開院予定

    大宮リビータ整形外科

    個別診断と再生医療で、 あなたの「動ける」を取り戻す

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    腰痛治療の専門クリニック
    再生医療とリハビリで
    あなたに合った治療をご提案

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    2025年4月1日 新規開院予定

    椎間板・腰痛・関節の痛みを専門治療 再生医療とリハビリで
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    2025年4月1日 新規開院予定

    大宮駅より徒歩3分。
    脊椎外科専門医が提供する最新の治療

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    2025年4月1日 新規開院予定

    椎間板・腰痛・関節の痛みを専門治療 再生医療とリハビリで
    根本から改善を目指します

    専門医による確かな診断と治療で未来をつなぐ

施設名:
医療法人社団春陽会
大宮リビータ整形外科
診療時間:
月曜~土曜 9:00-18:00
院 長:
網代 泰充
(脊椎脊髄外科専門医)
診療科:
一般整形外科(保険診療)/
リハビリテーション科
※PRP再生医療等の自費診療
住 所:
埼玉県さいたま市大宮区桜木町
2丁目902番地304
施設名:
医療法人社団春陽会
大宮リビータ整形外科
診療時間:
月曜~土曜 9:00-18:00
院 長:
網代 泰充
(脊椎脊髄外科専門医)
診療科:
一般整形外科(保険診療)/
リハビリテーション科
※PRP再生医療等の自費診療
住 所:
埼玉県さいたま市大宮区桜木町
2丁目902番地304
電 話:
048-782-8050
FAX:
048-782-8152

当院での治療

当院では一般の整形外科疾患にも対応しますが脊椎外科専門医が在籍し腰痛、坐骨神経痛を適切に診断、治療を行います。

腰痛は特異的腰痛非特異的腰痛があります。特異的腰痛は器質的疾患(腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、骨折、感染症など原因疾患)に伴う腰痛のことです。

当院では腰椎椎間板ヘルニアに対して日帰りが可能であるPLDD(詳細はこちら↓)を行っています。 

非特異的腰痛は、Red Flags(重症疾患を示唆する条件 表①)と神経症状(下肢、足の痛みしびれなど)の症状がない腰痛のことをいいます。

従来は、腰痛の8割はこの非特異的腰痛とされていました。しかし、身体所見や画像やブロック注射など、検査所見から適切に診断すれば、原因が特定できる場合があります。

非特異的腰痛のなかで原因となるものが、主に3つあります。

Red Flags
(重症疾患を示唆する条件 表①)
表① Red flags(重症疾患を示唆する条件)
発症年齢 20歳以下または50歳以上
時間や活動性に関係ない腰痛
胸部痛
ガン、ステロイド治療、HIVの感染
栄養不良
広範囲に及ぶ神経症状
構築性脊柱変形
発熱

非特異的腰痛の原因となる3つの腰痛

①椎間板性腰痛

椎間板が変性・損傷し、痛みが出ている状態です。変性自体は、痛みを伴わない場合もあります。前かがみで痛みが出ることがあります。MRIでは、椎体終板変性を表すModic changeや、椎間板繊維輪の亀裂を表すHIZ(High Intensity Zone)などの所見が見られる場合があります。 治療法には、保存治療と手術治療があります。保存治療では、鎮痛薬などの内服薬や、運動療法などのリハビリテーションを行います。当院では、再生医療としてPRP投与を行っています。手術治療では、固定術や内視鏡手術を、当法人で実施しています。

②椎間関節性腰痛

脊椎背面にある関節が変性・変形し、痛みが出ている状態です。腰を後ろに伸ばすときに痛みを感じたり、左右に腰を曲げる際に痛みが出る場合は、椎間関節性腰痛の可能性があります。検査は、レントゲンやMRIを行います。 治療は、主に保存治療とリハビリテーションです。変形が進み、神経症状が出現する場合には、手術を行う場合もあります。当院では、痛んだ椎間関節に幹細胞投与やPRP投与を行っています。

③仙腸関節障害

仙腸関節は、骨盤を構成する仙骨と腸骨の間の関節で、痛みが出ることで腰痛が生じる場合があります。痛みは、骨盤の後ろの出っ張り(上後腸骨棘)周辺や鼠径部に感じることが多く、下肢の痛みを伴う場合もあります。 治療法には、保存治療(投薬、ブロック注射など)、リハビリテーション、手術治療(固定術)があります。

これらの痛みに対して、当院では新たな選択肢として、痛みのある椎間板や椎間関節、仙腸関節にPRPや幹細胞の投与を行っています。

文献によると、PRPに関しては、椎間板性腰痛において短期的な痛みの改善がブロック注射と同等の効果を示し、6か月から12か月にわたる長期的な疼痛の改善がみられたとの報告があります。ただし、画像上の変化は少ないようです。一方、ブロック注射でも痛みの改善が期待できますが、使用するステロイドには炎症を抑える効果がある一方で、感染リスクの増加や軟骨変性進行のリスクがある点に注意が必要です。

また、当院では各種疼痛に合わせた自費リハビリテーションも行っています。再生医療のみでは症状の改善が難しい場合もあるため、リハビリテーションと組み合わせることで、症状の改善や再発防止を目指します。保険医療では1日当たりのリハビリ時間や期間が限られていますが、自費リハビリテーションでは保険診療の枠にとらわれず、患者様一人ひとりのニーズに応じた治療を提供することが可能です。

肩痛や膝痛など一般の整形外科疾患にももちろん対応いたします。それらの疾患にも保険診療、再生医療、レーザー治療をおこなっております。

施設のご紹介

当院では最新の1.5テスラMRI、レントゲン透視装置など完備しています。

手術でも使われるレントゲン透視装置を使用し、患部の椎間板や椎間関節などに正確に針を刺入し、
PRP・幹細胞投与をすることができます。

充実したリハビリ室を完備しており患者様に快適かつ信頼できる医療を提供いたします。

PLDDとは

Percutaneous Laser Disc Decompression経皮的レーザー椎間板ヘルニア減圧術の略で椎間板内にプローブを挿入しレーザーを照射することでヘルニアを蒸散、縮小させ神経の圧迫をとる手術です。一般的に軽度、中等度の腰椎椎間板ヘルニアに適応されます。局所麻酔で針程度の傷で手術を行います。日帰りが可能な手術です。
レーザーを照射しヘルニアを蒸散させます
ヘルニア蒸散後縮小することで神経の圧迫がとれます

低出力半導体レーザー治療について

ヘルニア手術に用いるレーザーを応用した低出力半導体レーザー治療をおこなっています。レーザーには血流改善効果、骨形成促進効果などが確認されており肩痛、肘痛、膝痛など疼痛改善が期待できます。

再生医療PRPとは

PRP(多血小板血漿)療法とは

患者さんの血液を利用した再生医療です。

血液中の生きた体細胞に主に含まれる良いタンパク質の作用により、病的な炎症の抑制や組織の再生促進が期待されています。

近年、整形外科領域ではスポーツ外傷や障害、腰痛、変形性膝関節症の新しい治療として利用されています。

 

スポーツ関連疾患(上腕骨外側上顆炎、尺側側副靭帯損傷、膝蓋腱炎、アキレス腱炎)

組織自体が持つ再生能力を超えて、組織への繰り返しの力学的な負荷が積み重なると“変性”してしまい、なかなか治りにくい環境になってしまうことがあります。PRPはこれらの痛んだ組織の細胞を刺激することにより、より正常に近い環境に近づけ、機能を改善することを目的としています。

またスポーツを行っている方で捻挫、肉離れ等の症状があり、少しでも早期復帰を望む方も適応となる場合がございます。



変形性関節症(脊椎椎間板障害、仙腸関節障害、腰、膝、肩肘など障害)

変形性関節症は関節軟骨の老化、肥満や素因(遺伝子)、また骨折、靭帯や半月板損傷など

外傷、化膿性関節炎などを主因として発症しています。例えば、加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形していきますが、同時に分子レベルでも組織修復のバランスの破綻が生じ、疼痛やさらなる関節の変形が促進されます。PRPは主にこの分子レベルでの組織修復のバランスを整える働きを示し、疼痛低減や現状以上の変形の進行を食い止めることを目的とします。



具体的な治療方法

患者様の血液(15cc)を採取し、遠心分離処理をします。遠心分離をすると血液が成分に応じて分離するので、血小板を多く含む血漿部分層をPRPとして採取し、これを患部に注射します。



治療後の一般的な流れと注意点

◎注射後2~3日間は激しい運動をしないでください。

◎注射時には患部の痛みが強い場合があり、また注射後1週間程度腫れや痛み、熱感が持続することがございます。

◎日常生活動作は注射当日から可能です。

◎注射当日、お待ちいただく時間が発生する場合がございます。

◎治療効果、効果の持続時間には個人差がございます。

詳細は診療時に担当医にお問い合わせください。



PRP治療が受けられない方(除外基準)

・出血傾向のある疾患がある方

・抗凝固薬を使用されている方

・貧血のある方

・重篤な感染症のある方、感染を起こしやすい基礎疾患(がん、糖尿病、免疫不全症、膠原病、肝硬変など)

・その他主治医が不適当と判断した方

上記に該当される方は担当医師にご相談ください。

費用

PRPは保険外診療(自由診療)となり、当院では以下の通りに価格の設定をしております。
疾患・症状により複数回の治療が望ましい場合もございますので、詳細は診察時に担当医師にお問い合わせください。

  • Condensiaシステム:注射1回あたり 88,000円
  • APS キット    :注射1回あたり 330,000円

PRP(多血小板血漿)療法とは


患者さんの血液を利用した再生医療です。

血液中の生きた体細胞に主に含まれる良いタンパク質の作用により、病的な炎症の抑制や組織の再生促進が期待されています。

近年、整形外科領域ではスポーツ外傷や障害、腰痛、変形性膝関節症の新しい治療として利用されています。

諦めかけた怪我の治療に、PRP療法ができること


靭帯損傷、肉離れ、腱炎などに対してもPRP療法を行います。 また、これまでいろいろな治療を試してきたがなかなか良くならない"難治性"の外傷、障害の治療としてPRP療法を希望する方も多くいます。

このような方は、治るはずの組織が治りにくい環境になってしまっているため、その部位に血小板を注射することで、本来あった自己治癒機転をもう一度活性化させ、怪我を治す環境を再得することができます。

また海外ではとてもポピュラーな治療法であり、日本にも徐々に浸透してきており、変形性ひざ関節症やケガの治療に選択する人が増えています。

再生医療PRPとは

PRP(多血小板血漿)療法とは


患者さんの血液を利用した再生医療です。

血液中の生きた体細胞に主に含まれる良いタンパク質の作用により、病的な炎症の抑制や組織の再生促進が期待されています。

近年、整形外科領域ではスポーツ外傷や障害、腰痛、変形性膝関節症の新しい治療として利用されています。
スポーツ関連疾患(上腕骨外側上顆炎、尺側側副靭帯損傷、膝蓋腱炎、アキレス腱炎)

組織自体が持つ再生能力を超えて、組織への繰り返しの力学的な負荷が積み重なると“変性”してしまい、なかなか治りにくい環境になってしまうことがあります。PRPはこれらの痛んだ組織の細胞を刺激することにより、より正常に近い環境に近づけ、機能を改善することを目的としています。

またスポーツを行っている方で捻挫、肉離れ等の症状があり、少しでも早期復帰を望む方も適応となる場合がございます。

変形性関節症(脊椎椎間板障害、仙腸関節障害、腰、膝、肩肘など障害)

変形性関節症は関節軟骨の老化、肥満や素因(遺伝子)、また骨折、靭帯や半月板損傷など

外傷、化膿性関節炎などを主因として発症しています。例えば、加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、使い過ぎによりすり減り、関節が変形していきますが、同時に分子レベルでも組織修復のバランスの破綻が生じ、疼痛やさらなる関節の変形が促進されます。PRPは主にこの分子レベルでの組織修復のバランスを整える働きを示し、疼痛低減や現状以上の変形の進行を食い止めることを目的とします。

具体的な治療方法

患者様の血液(15cc)を採取し、遠心分離処理をします。遠心分離をすると血液が成分に応じて分離するので、血小板を多く含む血漿部分層をPRPとして採取し、これを患部に注射します。

治療後の一般的な流れと注意点

◎注射後2~3日間は激しい運動をしないでください。

◎注射時には患部の痛みが強い場合があり、また注射後1週間程度腫れや痛み、熱感が持続することがございます。

◎日常生活動作は注射当日から可能です。

◎注射当日、お待ちいただく時間が発生する場合がございます。

◎治療効果、効果の持続時間には個人差がございます。

詳細は診療時に担当医にお問い合わせください。

PRP治療が受けられない方(除外基準)

・出血傾向のある疾患がある方

・抗凝固薬を使用されている方

・貧血のある方

・重篤な感染症のある方、感染を起こしやすい基礎疾患(がん、糖尿病、免疫不全症、膠原病、肝硬変など)

・その他主治医が不適当と判断した方

上記に該当される方は担当医師にご相談ください。

諦めかけた怪我の治療に、PRP療法ができること


靭帯損傷、肉離れ、腱炎などに対してもPRP療法を行います。 また、これまでいろいろな治療を試してきたがなかなか良くならない"難治性"の外傷、障害の治療としてPRP療法を希望する方も多くいます。

このような方は、治るはずの組織が治りにくい環境になってしまっているため、その部位に血小板を注射することで、本来あった自己治癒機転をもう一度活性化させ、怪我を治す環境を再得することができます。

また海外ではとてもポピュラーな治療法であり、日本にも徐々に浸透してきており、変形性ひざ関節症やケガの治療に選択する人が増えています。

幹細胞について~能力と性質~

老化や損傷にも対応できる幹細胞治療の仕組み


私たちの体の中の細胞は、絶えず入れ替わっており、細胞の中には、再び細胞を生み出し、組織を正常化させる力を持つ特殊な細胞があります。

その特殊な細胞が“幹細胞”です。 特徴的な能力として分裂し増殖する『⾃⼰複製能力』と、⾎管・⼼筋・⾻・脂肪など様々な細胞に変化する『分化能⼒』が挙げられます。

怪我や病気、老化、損傷した神経、臓器などを体内の幹細胞が発見し、新しい細胞組織として作り出し患部の修復や入替を行います。

その特性を生かし、患者自身の幹細胞を培養増殖し、再び患者自身の身体に戻す幹細胞治療は、幹細胞の研究から生まれた安全で画期的な治療法です。

幹細胞について
~能力と性質~

老化や損傷にも対応できる幹細胞治療の仕組み


私たちの体の中の細胞は、絶えず入れ替わっており、細胞の中には、再び細胞を生み出し、組織を正常化させる力を持つ特殊な細胞があります。

その特殊な細胞が“幹細胞”です。 特徴的な能力として分裂し増殖する『⾃⼰複製能力』と、⾎管・⼼筋・⾻・脂肪など様々な細胞に変化する『分化能⼒』が挙げられます。

怪我や病気、老化、損傷した神経、臓器などを体内の幹細胞が発見し、新しい細胞組織として作り出し患部の修復や入替を行います。

その特性を生かし、患者自身の幹細胞を培養増殖し、再び患者自身の身体に戻す幹細胞治療は、幹細胞の研究から生まれた安全で画期的な治療法です。

幹細胞治療~治療の流れ~

幹細胞治療
~治療の流れ~

Step1

幹細胞治療の対象者(適格者)であることを医師が診察で判断した後、説明文書及び同意を交わします。

Step2

脂肪採取の方法は医療機関によって異なりますが、一般的には患者様自身の腹部などから、少量の脂肪組織を採取します。

Step3

採取された脂肪組織はその後、厚生労働省から許可を受けた培養施設で培養増殖を図り、患者自身に投与(静脈点滴、または局所注射)します。

Step4

投与後は定められた一定期間、通院や検診などで症状を確認しつつ、経過観察 と併せてフォローを行います。

◎幹細胞治療が受けられない方(除外基準)

  • 出血傾向のある疾患がある方
  • 抗凝固薬を使用されている方
  • 貧血のある方
  • 重篤な感染症のある方、感染を起こしやすい基礎疾患(がん、糖尿病、免疫不全症、肝硬変など)
  • その他主治医が不適当と判断した方

上記に該当される方は担当医師にご相談ください。

~費 用~

いずれも、保険外診療(自由診療)となりますが、医療費控除を受けることができます。
詳細についてこちらをご参照ください。

アクセス・地図

アクセス:JR大宮駅 西口から徒歩3分 大宮サクラスクエア3階